冬はバスケの季節だ!!

2014年12月24日(水)

どういう訳か、冬に街を歩けばよく声をかけられる。

「今お時間よろしいですかー?」から始まり「良ければそこの○スタードー○ツでお話しませんか?」だとか「○コ壱行きません?」と何かにつけてどこかへ入店させようとする。うん、コ○壱に誘ってきた人が彫りの深い日本人離れした顔つきで、東洋系……インド系の顔だった時はうっかりついて行きそうになった。

彼らには「今ちょっと時間無いっすね」とか「持ち合わせが少ない」といったこちらの事情は関係が無いようで、やんわり拒絶をしてもなかなか開放してくれない。

そう、宗教の勧誘だ。ほんとマジ勘弁してくださいよ。何? 目を合わせただけで「お、こいつ神様足りて無いな」みたいなのわかるの?

ええと、後はアレだ。宗教の勧誘に絡まれるのは別に冬だけじゃない。ある晴れた平日、人通りの少ない街を歩いていて二人組みの男性に絡まれた。

先に挙げた暇かどうかの確認と簡単な挨拶。二、三言言葉を交わして、相手をしたくないといった態度を取って一人と向き合っていたら、もう一人の男が後ろに回って自分をじろじろと観察していた。というか逃げ出そうとしないようにしてたんじゃないかね、おお怖い。どこのチンピラだよと思いながらも刺激しないようにして和やかに別れた。ここまでくれば宗教勧誘から抜け出すプロとして本を出版しても良いかもしれない。『これさえ読めばもう安心! 宗教勧誘の上手な断り方決定版!!』みたいなの。解体新書でも良いかもしれない。

しかし、なぜいきなり宗教の勧誘によく絡まれるか書いたかというと、寒さだ。寒さが原因で高校時代、ある秋の日の登校時の一幕が思い起こされたからだ。

その日、俺は寝坊した。寒い中、自転車を必死に漕いで学校へ向かっていた。

学校に近づき、敷地まであと少しといった所で、自転車の籠にやたらと分厚い冊子が投げ込まれた。周囲を見渡すと校門前で同じような冊子を配っているのが見えたと同時に、二十代の女性と目が合い、手をこちらへ振っていた。

「これは一体どんな教えだ!」と突っ込むべき場面ですが、俺は頭の中で、体育の時間に同級生の女子が歌っていたフレーズをアレンジして「ナイッシュー信者ァー! もう一冊! それっ! 打ーてぇ打て打て! 打ーてぇ打て打てっ! 打ーてぇ打て打てぇ!! 信者ァ!」と歌いながら登校しました。

ちなみに貰った冊子は信仰が足りなさそうな同級生の机にこっそり入れておきました。(※:一時限目が終わって次の休み時間に捨てられました)

そんなわけで俺にとっての冬はバスケと宗教の勧誘なわけです。

女バスのユニフォームもえっちくて好きです。